エクステリア

★建物が南仏プロヴァンス風という事で　それに合わせたガーデニングとなりました。
ヴィンテージレンガを使用して、枕木と植栽を組み合わせ、境界は建物に合わせた
色使いでポイントに、鋳物の飾りフェンスを使いました。

白い壁使ってｲﾝﾊﾟｸﾄのあるｱﾌﾟﾛｰﾁをﾃﾞｻﾞｲﾝしました。
大きな開口部には薔薇などのつる性の植物用のﾌｪﾝｽを組み込みました。

◆門柱とアンティークレンガの花壇を組合わせ、そこへ シンボルツリー（ｼﾏﾄﾈﾘｺ）とウリン木の角材を添えています。
イロハモミジも一緒に植えてあるのですが撮影した時期は落葉中です。
春になるのが楽しみです。

こちらのIさまは2度目のご注文で、今回は大掛かりな工事となりました。
本宅と増築部分へのアプローチ。そして離れとおしゃれなテラスを2箇所も設置。

我が社のホームページを見て来店され、半年（月に一度）の打ち合わせを経て、ご夫婦の要望を集約！レンガの小道は今も10年後も時間が経つにつれて、味わいが出て落ち着きます。

こちらはご夫婦で飛び込み来店されて、「既存のスロープが急なのでどうにかならないかね〜？」のご相談。和風に近いイメージで白と黒のピンコロ石を２色使い。諏訪鉄平石も雨上がりで良いムードを出してます！コバノトネリコも立派です。

モダンでシンプルな外観に仕上げました。(^-^)＜つきなみですが。本当の理由は下の写真でお分かりのとおり、学生の自転車が敷地を通る大きな悩みがありました。

こちらはイングリッシュガーデン風を少しかじった雰囲気がご希望。メインツリーにハイノキを選択。あとは愛娘様と楽しめるように実のなるジューンベリーも追加。木とともに成長していく子供様の姿も楽しみです。

こちらのご希望はセンス良く、掃除が楽な庭を低予算で！と、私にとっては楽しくプラン作成がスムーズでした。なんたって、おまかせな雰囲気と合見積りの末、庭工房の良さをすぐ理解していただけたので！ 今ではプラン作成（平面図・立体図・パース）は当たり前の時代ですが、それに伴う提案力と現場の技術力、 10年、20年先まで考えての子供さんが成長して庭の動線と駐車スペースはどこもアドバイスが無かったそうで、私も少々ビックリ致しました。 ただ安ければ良いという考え方はアフターがちょっと大変だと思います。